本日ご質問で頂いた内容をより詳しく理解するために調べたので、自分のまとめとして記載します
データ型はプログラミングにおいて、各データがどんなデータを表しているのかを区別するためのものです。
今回はinteger、float、doubleについて自分の調べて理解している範囲で記載します。
修正点などあれば教えていただけるとありがたいです!
integer型は整数を表す時に使用する型のことを言います
float型とdouble型はどちらも浮動小数点のことです
浮動小数点型は符号部、指数部、仮数部の3つに分かれています
符号部:-と+といった、数字の正負を表す部分
指数部:5のn乗、10のn乗といった部分の「5」や「2」の部分
仮数部:正規化した小数点以下の部分を表す部分
float型は単精度小数点と言います。
double型は倍精度小数点と言います。
float型とdouble型の違いはdouble型はfloat型の倍の数字を表現できるという違いがあります
float型のメリットとデメリット
double型と比較して、小数点以下が表現できる数字の範囲が狭いため、処理速度が速いというメリットがあると思います
デメリットにおいては、double型の1/2しか表現できる数字の範囲がないため、正確性に劣るという点だと思います
double型のメリットとデメリット
float型と比較すると小数点以下が表現できる数字の範囲が倍あるためdouble型の方が正確性があると思います
デメリットにおいては、float型の倍、表現できる数字の範囲があるため処理速度が遅いという点だと思います
自分で調べて理解できた範囲はここまでです!
今後は定期的に、自分のアウトプット用として気になったことなどを
書いていこうと思います!