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人材営業職からエンジニアになってみて

Last updated at Posted at 2021-12-09

前職の内容

新卒で人材派遣の営業職に就き、3年半は新規開拓営業、マッチング、スタッフフォロー、委託業務管理など人材周りのクライアントサポートを一貫して行っておりました。その後は社内のオープンポジション制度を使い、IT関連のグループ会社(海外拠点)にてオフショア開発の業務進捗管理を担当していました。

エンジニアになろうと思ったきっかけ

営業職時代に様々なクライアントと接する機会があり、その中には多くのIT関連企業がありました。担当企業の自由な風土や時代の先端を走る姿にはいつも感化されており、一種の憧れのような気持ちを持っていました。業務経験を重ね、自らの今後のキャリアについて考えた時、今後も業界の成長が見込め、自ら手に職をつけて働けるような職種に就きたい気持ちが強くなり、その時にエンジニア職を意識したのがきっかけです。その後にグループ会社にて実際にエンジニアの方々と仕事する機会があり、彼らのように自分もサービスを作ってみたいと思う気持ちが募り、一念発起でプログラミングを本格的に学ぶことに決めました。

エンジニアとして働いてみた感想(前職と比べてどう変わったか)

前職とはまるで方向性が違う働き方ですが、自分の性分には向いていると感じています。営業職は基本的にはクライアントに赴き、企業担当者や担当スタッフと話すということが主な仕事であったと思います。今はフルリモート勤務ということもありますので、他のエンジニアや上司とのコミュニケーションは専らslack上で完結しており、、業務に一点集中できる環境であると思います。また営業職は基本的にはサービスを「売る」ことが仕事ですが、エンジニア職はサービスを「創る」という点において非常にやりがいを感じれる職種だと思います。業務経験が1年とまだまだ未熟ですが、ベンチャー企業ということもあり、フロントエンド・バックエンド開発関係なく、幅広く担当させて頂ける環境もWEB系企業ならではだと思います。

今後はどんなエンジニアを目指したいか

常に探究心を持って、業務に取り組めるような、そんなエンジニアを目指していきたいと思います。まだ業務経験が浅いので、現在の技術の知見を増やしていく時期であると思っています。ただし1つの技術や言語に固執していては成長が見込めない職種ですので、同時並行的に新しい技術にキャッチアップしていく必要があります。個人的にはインフラの部分はほとんど経験を積めていないので、目先の目標としてこの分野の勉強を進めていく必要があると思っています。

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