事件はおきた
すいでんさんと作成したゲーム「play a catch?」を紹介していただいたツイートをきっかけにアクセス数がのびた!
いままで様々なアプリやゲームを作成してきたが、ここまでの反響は初めてだった。
この記事ではどうしてこのゲームがバズったのかその理由を考察していく。
なぜバズったのか
1. シンプルなルール
このゲームは非常にシンプルなルールで遊べる。
よくサービスは一言で説明できるものが成功すると言われるが、このゲームはその典型例だと思う。
「知らない人とキャッチボールをする」でこのゲームの全てを説明できる。
2. 差別化ができている
このゲームはネットワークを通じて他のプレイヤーとキャッチボールができる。
UnityRoomというサイトで公開している。
このサイトでは多くのゲームが投稿されているが多くは一人で遊ぶものである。
しかしネットワークでリアルタイムに遊べることを強みにしているので、他のゲームと差別化ができていると考える。
3. 見た目が良い
この体験を通じて一番痛感したことがある。
良いサービスは見た目が良いということだ。
そりゃ当たり前だろと思うかもしれないが、UIは馬鹿にできない。
どんなに素晴らしい機能を持っていても、ユーザーが使いたいと思えるような見た目でなければ使ってもらえない。
最初に見える部分はできるだけ綺麗にすることが大事だと感じた。
さいごに
このゲームがバズった理由はシンプルなルール、差別化、見た目の良さだと考える。
私は今までバックエンドを中心に開発してきて、見た目にこだわることが少なかったが、この経験を通じて見た目の重要性を再認識した。
ここまでこの作品を育てられたのはすいでんさんのおかげだと考えている。
自分はフロントエンドが苦手なので、このような作品を作れる人と協力して作品を作っていきたい。
ここまで読んでいただきありがとうございました!