#はじめに
はじめに謝ってきます。めちゃめちゃラフな内容です。
#目次
- Autifyを導入したお話
- 導入した後の課題のお話
- Autify診断テストのお話
- さいごに
#Autifyを導入したお話
自社でUI自動テストツールのAutfiyを導入したお話は、こちらをご覧ください。
#導入した後の課題のお話
Autifyを導入してから、作成したAutifyのテストシナリオはめちゃめちゃ活躍しているのですが、実はちょっとした悩みがあります。
それはAutifyのテストシナリオを作成できる人材育成です。
Autifyを触れたことのある人なら、ほんとに簡単にテストシナリオを作成できるのはご存知だと思いますが、画面をポチポチ押してレコーディングするだけ以外にも色々な機能があり、その機能を使うことで複雑なリグレッションテストを作成することができます。
例えば、
- メールを受信して、メール内のリンクを押下する。
- JSでAPIをコールして結果の値を他のステップの入力値として使用する。
- メールを受信して、メール内の値を取得して、他のステップで利用する。
なども作成できます。
少し難しそうなテストも、Autifyの機能とちょっとした工夫で実現できますが、そのようなナレッジを活用してテストシナリオを作成できる人材(= Autifyマスター)を増やしていくことが課題となっています。
#Autify診断テストのお話
そんな『Autifyマスター』を遊び心をもって育成できないかと考えて作ってみたのが、今回ご紹介する『Autify診断テスト』です。
ここでも最初に謝っておきますが、現状で『Autify診断テスト』では課題解決はできてません。なんだったら運用に乗ってもいませんので「こんなん作ってみたよー!」「あ、おもしろそー!!」の段階です。
ただせっかく作ったので、Autfiy好きな人や興味のある人に使ってもらえたらなと思い、この場を借りて紹介します。
まず『Autify診断テスト』は、Notionで作成しています。
つい先日に遊郭編がはじまった『鬼滅の刃』の流行りに完全に乗っかっています。
鬼殺隊の階級に合わせて課題が設定されています。
ご存知でない方にも紹介すると、階級はこんな感じで11階級に分かれています。
診断結果は、Notionのデータベース(隊員一覧)を使い、診断テストをテンプレートとして登録しています。
#さいごに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
最後まで読んでいただいたお礼といってはなんですが、今回ご紹介した『Autify診断テスト』をご自身で使用されているNotionでもご利用いただけるようにシェアいたしました。