PM2
どうもWindowsでPM2を動作させるときは、clusterモードしか受け付けないようだ。forkモードで動作すると必ず失敗する。ログを見ると、「Error: EBADF: bad file descriptor, uv_pipe_open」とあるので、そもそもダメなのかもしれない。Nodistをインストールしている場合、起動パスとしては以下のようになる。引数で名前を指定しないと、スクリプトの名前になるようだ。
pm2 start "C:\Program Files (x86)\Nodist\bin\node_modules\node-red\red.js" -i max -- -v
pm2 info red
Nodeの作成
npm packaged nodesのインストール
Nodeは以下のサイトにどんどん登録させている模様。インストールするためには、ドキュメント以下に自動作成される.node-redフォルダ内に移動してからインストールする。グローバルでインストールしてもOK。インストールした際は再起動しよう。
http://flows.nodered.org/
cd $HOME/.node-red
npm install <npm-package-name>
独自nodeのインストール
.jsや.htmlファイルをnodesディレクトリに設置することでインストールができるらしい。
flowの作成
最初のflowの作成を公式サイトを参考に作ってみる。
基本的にはパレットにあるやつをワークスペース(右側)にドラッグすればよい。サイドバーはCtrl+スペースキーで出てくる。ちなみにNodeにはスイッチのようなものがついていて、明示的に機能のON/OFFができるようになっている。
- Injection Node : flowの中にメッセージを入れるノード
- Debug Node : デバッグメッセージをサイドバーに表示するノード
- Function Node : JavaScriptを使ってメッセージの操作ができるノード
- それぞれをつなぐ
- Deployを押す
- Injection Nodeの左のボタンを押す
これらのノードは実態はJSONで記載されていて、Import -> Clipboardに直接JSONを入力することで生成することもできるようだ。
