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UnityでVroom開発

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最近、わくわくするものを見つけた!!
ヴルームSDK専用コントローラ(JC-VRR02VBK)を使えばいろいろ開発アプリの幅が広がりそう!!
まだまだVroom対応のアプリが少ないので、知ってもらうためにも記事書きました!!
これから、開発チュートリアル的なものも上げていきたいです!
今回はインポートまでです

#開発環境
Unity 2018.1
MacBook Pro MacOS : Hight Sierra 10.12.5

#もくじ

  1. Vroomとは
  2. ヴルームSDKをダウンロード
  3. Unityへインポート

#1.Vroomとは
「VROOM(ヴルーム)」は、モーションコントローラーのハードウェア仕様で、iOSおよびAndroidに対応したAR/VRアプリ開発社向けSDKを提供しており、このSDKを使ったアプリ開発者は、6軸センサーやボタン・ジョイスティックを搭載したモーションコントローラーとスマートフォンを使った新しいプレイスタイルのアプリを作ることが可能

#2.ヴルームSDKをダウンロード
↓ここからダウンロード↓
https://vroom.wonderleague.co.jp/sdk/index.html

ダウンロードページその1.png

①今回は、個人開発を想定しているため、こちらをクリック
②必要事項を記入(個人を選択した場合、メールアドレスと名前だけ)
③ヴルームSDK使用許諾契約書を確認の上、チェックする
④全ての記入を確認し、こちらをクリック
申し込みページ.png

SDKのダウンロード.png

#3. Unityへインポート
Assets > Import Package > Custom Package をクリック
カスタムパッケージ

VvrController2_33を開く
VvrController2_33を開く

インポート
インポート

サンプルシーンをAndroidかios にビルドすると動きます!!(Unityエディターのままだと動作しません)
詳細は次回に!!

#参考
[1] Wonderleague corp.
[2] ヴルーム SDK 開発者ポータル
[3] エレコムがAR/VR本格参入、iOS/Android両対応VROOMモーションコントローラーで新たな楽しみ方を創造

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