macのeclipseを使い始めて、使えるなあと思った設定や機能を載せていきます。
随時追加編集していきたいと思います。
設定編
補完候補を常に表示する
「環境設定」→「Java」→「エディター」→「コンテンツアシスト」で
「Javaの自動有効かトリガー」を
「.abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ_」
に変更
やり直し(Redo)の設定
macだとやり直し(Redo)が
Command + shift + z
なので、command + Y
にしたいときは
「一般」→「キー」から、「やり直し」のバインディング(Binding)を変更する
メッソドを自動補完した際、予測される変数名を自動で入れてくれる設定
「環境設定」→「エディター」→「コンテンツアシスト」
「メソッド数を入力し、推測された引数を表示」→「最適と推測された引数の挿入」
にチェック。
英語だと
「Fill method arguments and show guessed arguments」→「insert best guessed arguments」
importしなくても予測変換してくれる設定
「環境設定」→「Java」→「エディター」→「コンテンツアシスト」→「お気に入り」
java
org.hamcrest.CoreMatchers.*
org.junit.Assert.*
org.mockito.Mockito.*
などを設定
ショートカット編
自動補完(コンテンツ・アシスト)
command+control+space
※初期設定だと、
^ + Space(control + Space)
に設定されているが、macの標準で
「キーボード」→「ショートカット」→「前の入力ソースを選択」
が割り当てられているので、こちらの設定を外す or eclipseの自動補完を
command+control+space
に変更する処置が必要
eclipseの自動補完は結構優秀で、
syso
→System.Out.Println
DTC
→DataTestClass
Data hoge = ;
→Data hoge = new Data()
のような補完もしてくれる
quick fix
command + 1
importの自動編成
command + shift + O
自動で使用していないクラスを消してくれる
Rename
command + option + r
他のクラスなどで宣言や使用されているものもRenameしてくれる優れもの
宣言されていない変数を使う
quick fixの
command + 1
で、変数の宣言を自動でしてくれる
hoge = getDataClass();
Data hoge;
hoge = getDataClass();
ソースにあるフィールド、メソッドを表示
command + o
選択するとカーソルを合わせてくれる
使用していないimportを消してくれる
command + shift + o
コミットする前には必ずするようにしています。
宣言を開く
F3