AWS Cloud Practionerに合格しました。受験に向けてAWS Skill Builderを中心に勉強をしたのでその時のメモを残しておきます。全9セクションに分けています。どこかに偏りがあったという印象はなく、まんべんなくAWSの各サービスやコストについての問題が出題されていました。
リンクまとめ
感想
今日無事合格できました。スコアはまだ届いていないので、気づいた&気が向いたらアップデートしておきます(最下部に追記しました!)。私がした勉強法としては、上記まとめリンクまとめたのとAWS Summitの参加、AWSome Day Online Conferenceの視聴&ノートの作成ぐらいです。
自分は過去にAWSのEC2を少し触ったことがあるのと、AWS Amplifyを使ってWebサービスを組んだことがあるぐらいで、AWSについては正直大した知識やスキルはない状態でした。今回の受験がはじめて体系だった学習の機会となったので、とても良かったです。
一部、AWS Skill Builderでは「一切触れとらんかったでしょ!」みたいなサービスが出てきたりもしました。たまたま知っていたのでなんとかなったみたいなところもあります。ただ、そういった問題も例外で65問出題された中でよくいわれる70%を超えれば合格(大体46問正解が合格ライン)なので、捨て問題としておいてもいいかもいしれません。
私はテストセンターで受験しましたが、自信のない問題を見直しフラグつけて、それが18問ぐらいでした。1周目が35分ぐらい、見直しに10分程度で、予定されている100分はかなり余ると思います。
AWSのサービスの概要を理解するには良い資格だと思いますが、これを持っているからソリューションのアーキテクチャを考えられるかと言うと別問題ですね。そういったスキルを身につけるにはソリューションアーキテクトアソシエイトなどを取る必要があるのだと思っているので、次はそれの取得を検討したいと思います。あとは、コースの中で紹介されていたようにAWSは無料枠があるので、その中で実際に自分でサービスを組んでみるのも面白そうです。
スコア
満点1000の合格ラインは700だったので、上位資格はもう少し気合い入れて勉強しないと難しそうです……!