18
15

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

[備忘録] RDSで外部サーバからアクセス許可する方法

Last updated at Posted at 2019-03-26

#経緯
開発環境でVagrantを使用していて、EC2を経由せず、ローカル環境からRDSを接続し
データベースの操作を行いたいと思ったから。
今回はMySQLを例に書いていきます。

#RDSとは
「Amazon Relational Database Service (通称:RDS)」はAmazonの提供する、リレーショナルデータベース構築サービスことです。
より詳しい情報は下にリンクを貼っておきます。
https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/cm-advent-calendar-2015-aws-re-entering-rds/#overview

#RDSの設定
設定にパブリックアクセシビリティという項目があるので「はい」に変更する。
新規設定のときは「[詳細設定]の設定」、既存DBの設定変更のときは設定変更を選択後の一覧画面に表示される。
下の画像は新規設定の時の画面です。
スクリーンショット 2019-03-26 23.45.38.png

#セキュリティグループの設定

MySQLに紐づくセキュリティグループの設定を行う。
VPCセキュリティグループのリンクをクリックする。
スクリーンショット 2019-03-27 0.15.06.png

セキュリティグループに接続許可するサーバーや接続したい場所のIPアドレスを追加する。
※今回は、「0.0.0.0」にしてますが、これは全てのIPアドレスからの接続許可することになるので、現在使用しているIPのみ許可する方がセキュリティ的にいいと思います。
スクリーンショット 2019-03-27 0.50.49.png

#MySQLに接続できるか確認

vagrant@localhost
$ mysql -h RDSのエンドポイント -P 3306 -u ユーザ名 -p
Enter password:パスワード
スクリーンショット 2019-03-27 1.22.50.png 接続できた!!
18
15
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
18
15

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?