今まであまり意識しなかったのですが、配列要素を削除する際に5行以上かけていたのですが、1行でシンプルに完結できて感動したので共有します。
今までの自分のコード
const array = [0, 1, 2, 3, 4];
console.log(`before : array = ${array}`);
array.forEach((item, index) => {
if(item === 1) {
array.splice(index, 1);
}
});
console.log(`after : array = ${array}`);
今後
const newArray = array.filter(n => n !== 1);
(*IEで動かすには、BabelやTypescriptでコンパイルする必要があります)
今まで自分が書いてたコードの拙さを思い知らされました…
関数型プログラミングという概念があります。
JavascriptでいうとElmが有名かと思います。
最近になって知り合いの話を聞くと、この関数型プログラミングを学んでおくと、かなりエンジニアとしての地力がつくと教えられました。
その知人は、Elmを学んだ事でTypescriptやReact, Reduxといった概念がスッと理解できるようになったとか。
他にも、(知り合いの超スゴいエンジニアの方いわく)今や、JSでfor分を使うのはあまりパフォーマンスの観点からよくなくて、Array.prototype.reduceを使うのが良いらしいです。
調べて見たら、こちらも(使いこなせるようになるまで時間はかかりそうですが)体得できればよりシンプルにコードを書けそうです。
関数型プログラミングの一種だそうです。
………コードの書き方1つとっても、奥が深くて覚える事がいっぱいだーーーー!!!!(だからこそ、プログラミングは面白い)