agについてはこちら↓ファイルやソースコードの検索が出来ます
The Silver Searcher のススメ
pecoはこれ↓出力結果を渡すとフィルタリングでます。
https://github.com/peco/peco
treeはこれです↓ファイルやフォルダをツリー状に表示してくれます。
ディレクトリやファイルの構造を表示させる tree コマンド
練習がてら遊んでみました。
ファイルやディレクトリを検索する
ag に -g オプションをつけてやるとファイルでもフォルダでも検索できちゃうみたいです。
function agpc () {
$(ag -g $1 | peco)
}
例えば
agpc /RUBY/
とやるとどこかにある/RUBY/というディレクトリの中身が出てきます。
agpc /RUBY/.*rb
とすると/RUBY/ディレクトリ以下のrbファイルがざあっと出てきました。
ディレクトリの移動
Treeで表示してディレクトリを移動するには
function trc(){
local goto=$(tree --charset=o -f -L $1| peco | tr -d '\||`|-' | xargs echo)
if [ -n "$goto" ]; then
echo "cd $goto"
cd $goto
fi
}
trc の後に数字を入れるとTreeで表示するディレクトリの深さが変わります。
エディタで開く
上のやつをちょっと変えるだけですね。
function trsb(){
local file=$(tree --charset=o -f -L $1| peco | tr -d '\||`|-' | xargs echo)
if [ -n "$file" ]; then
echo "sublime $file"
sublime $file
fi
}
trsbの後に数字を入れると表示する深さが変わります。
sublime のところをお好きなエディタにどうぞ。