SalesforceのレコードタイプによりTodoページレイアウトを分ける方法を解説します。
今回はリードオブジェクトにAとBのレコードタイプを作成しました。
リードのレコードタイプがAの時にTodoレイアウトはaを。
リードのレコードタイプがBの時にTodoレイアウトはbを表示させる方法をお教えします。
まずはTodoオブジェクトにページレイアウトa,b
およびレコードタイプa,bを作成します
次にもう一度アクションを作成します。アクションその2はレコードタイプbを選択します
リードレコードタイプAに設定されているページレイアウトAを編集。Todoレコードタイプaが作成できるアクションを配置します。
リードレコードタイプBに設定されているページレイアウトBを編集。Todoレコードタイプbが作成できるアクションを配置します。
これで完成です。実際にレコードタイプAのリードをみると、画像のようにaレコードタイプのTodoが作成できるアクションがございますね。