本橋孝昭です
今回はSalesforceで主従関係で親レコード削除時に子レコードがある場合削除を防ぐフローの作成方法について解説します
今回は例として
・カスタムオブジェクト「子オブジェクト」と標準オブジェクト「取引先」は主従関係である
・標準オブジェクト「取引先」削除の際にカスタムオブジェクト「子オブジェクト」レコードが1つでもある場合削除不可の設定にする
という設定を行おうと思います
カスタムオブジェクト「子オブジェクト」はこちらです
フローの全体像はこちらです
レコード取得はこちらです
決定はこちらです
カスタムエラーはこちらです
この設定によりもしも取引先レコード削除時にカスタムオブジェクト「子オブジェクト」がある場合はエラーになります。