Salesforceコピーで気をつけることををまとめました

通常のカスタムオブジェクトや標準オブジェクトには
「コピー」ボタンがありますが、
取引先にはデフォルトの「コピー」はありません

ヘルプではコピーボタンを作成して代用することがお勧めされています

なので、もしも取引先のコピーを実装したい場合、
以下のヘルプのようにコピーボタンを作成することをおすすめします

行動のコピーも癖があります。
特定の条件の場合、コピーボタンの表示ができません

メンバー招集機能の行動については、行動に被招集者がある場合の、招集側のレコードに標準機能の [コピー] ボタンが表示されます。しかし、以下の場合は [コピー] ボタンが表示されません。

・被招集者がいない行動
・招集された側の行動

*招集されたユーザのカレンダーから行動を開く場合などがこれにあたります。また、被招集者のない行動や招集された側の行動に、標準の [コピー] ボタンを表示させる設定はありません。

そのため、以下のヘルプのように招集機能を使用していない場合の行動についてはカスタムボタンを作成して対応することが進められています。

もしも行動でコピー機能を実装したいが標準コピーボタンが表示されない場合、以下のヘルプを見てカスタムボタンを作成することをお勧めします