Salesforceで無料で使えるApp Exchange Record Hunter
(通称レコハン)
について解説しました
このRecord Hunterを使用すれば、レコードの検索を容易にすることが可能です
今回の内容は動画でも公開しています
※注意1※ 本番環境でいきなりインストールするのではなく、
まずはSandboxやplaygroundで試しにインストールして仕様をご確認ください
※注意2※ 今回はplaygroundにインストールします。AppExchangeの
Playgroundのインストール方法は割愛しますので下記Trailheadをご参照ください
https://trailhead.salesforce.com/content/learn/modules/trailhead_playground_management
ここではRecord Hunterの設定を確認しましょう
1 パッケージをインストールする
まずはRecord Hunterのパッケージをインストールします
2編集ページから「Data Table」「Search Box」を追加する
これで設定は完了です
あとは
Target Objectには検索したいオブジェクト
Column Fieldsには検索したい項目のAPI参照名を設定します
これで完成です
こうすれば複数の項目でレコードの検索をすることが可能です