本橋孝昭です
Salesforceレポートを作成し、日付項目-日付項目を確認する方法をお伝えします
今回は例として
・取引先にカスタム項目(日付)A__c項目がある
・取引先にカスタム項目(日付)B__c項目がある
・A項目とB項目の差を数値で反映
(例 A項目が2025年1月10日 B項目が2025年1月1日の場合、差の9を出す)
ではやってみましょう
ステップ1 取引先のレポートを作成、「行レベルの数式を追加」をクリック
ステップ2 数式を作成
今回の数式は
Account.A__c-Account.B__c
となります
以上で設定は完了です
実際にレポートを見ると
A項目が2025年1月10日 B項目が2025年1月1日の場合、差の9
を出していることが分かりますね