本橋孝昭です。
今回jはレポートの数式を使用してオブジェクトでリレーションがあるオブジェクトのレコードが同じ値の場合はTRUEやFALSEを表示させる数式項目を作成します。
今回は例として「商談オブジェクトの商談名」と「その商談に紐づく取引先」 が同じであればTRUE 異なればFALSEにする数式を作成します
数式はこのようになります
IF(OPPORTUNITY_NAME=ACCOUNT_NAME, "TRUE", "FALSE")
行レベルの数式をクリック
出力種別を「テキスト」にして以下数式を入力
IF(OPPORTUNITY_NAME=ACCOUNT_NAME, "TRUE", "FALSE")
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このように設定すれば取引先名と商談名の差異によりTRUE FALSEの表示が可能です
