ひかり電話の内線機能を導入
ひかり電話の内線には、IP電話の機能があるので、スマホを内線で使うのが一般的ですが、Windowsでも通話ができます。
※ WiFiなら、どこでも内線電話として使うことができます。
設定
1.1.HGWの内線を設定 (詳細は、HGWの説明を見てください)
1.2.IP電話(商用以外は無料)のインストール(詳細は、商品の説明を見てください)
今回は、AGEphone (エイジフォン)を使用してみました。
AGEphoneは、NTT西日本、NTT東日本が提供するフレッツ 光ネクスト対応ひかり電話対応機器のホームゲートウェイに接続できます。
1.3.アナログ電話は、現在の設定では1番なので、1をダイヤルすると内線通話ができます。
その反対は、アナログ電話から、3をダイヤルするとIPフォンに着信します。
CRM/CTI 化
AGEphone のメニューから「アクションURL」を設定します。
着信時に、URLに発信番号を含んだ、URLでブラウザを起動できます。
クラウドでもオンプレミスでも自由にCRMと接続できます。