はじめに
たまに、何をやっても眠れない日がある。
仕方がないので、先日 FinTech Impact Tokyo 2018 で日銀の人が使っていた sli.do を使って遊んでみようかな、と思いました。
初めて使うので、せっかくなのでやり方を記錄しときます。
アカウントを作る
まずは最初のページに飛んで・・・SIGN UP。
名前を入力しようと思ったら、下の方に Signup with Google の文字が。
ラッキー、GoogleでSign Upしようっと。
Sign Upしたところで、メールが届きました。
Welcome!って言われちゃった、ありがとう。
イベントを作ってみる
質問を作る前に、まずはイベントを作らないといけないらしい。
"Create your first event"をポチッとな。
そうすると、イベントの名前と、イベントを使える期間が選択できるようです。
イベントの名前は"Sample Event"にしておきました。
Sample Eventができたので、"Show me around"をポチッと押しましょう。
質問を作ってみる
イベントの画面に入ったら、いよいよ質問作り。
Polls タブに移動し、"Create a poll" を押します。
まず出てきたのは、どういう回答方式にするか?というもの。
ここでは"Multiple choice"を選択しました。
その次が、質問と回答を入力するところ。
ベタな質問と回答を入れて、"SAVE"を押します。
質問ができました!
Activeにするには、質問の右上のメニューから選択してください。
(画像取り忘れた)
回答してみる(投票してみる)
回答してもらうには、別の端末から入らなければいけない。
sli.do に入って、Event Codeを入れてもらえばOKのようです。
実際にやるときにそれは結構面倒なので、Eventに直接飛ぶQRコードを作って、自分の携帯で入ってみました。
QRコードを作成するところは割愛します。
(無料ツールが色々あるから使ってね!)
携帯でQRコードを読み込むと・・・おぉ、ちゃんと質問が見える!
私はブドウが好きなんだ・・・。
回答(投票)すると、リアルタイムにどの回答に何票集まったかがわかります。
うーん、便利。
ちなみにこの結果は、投票した人も見ることができます。
終わりに
こんな感じで、すごく簡単にできました。
アンケートなんかも、こんな簡単にできる時代、リアルタイムに結果もわかっちゃうのね。
便利な時代だなー。
今回はMultiple choiceにしたけど、それ以外にもあるし、色々使えそうなので、遊び倒そうと思います。