nth-childとは
複数ある要素のうち、ある特定の要素を指定したい場合に使用する。
:例
index.html
<h2>:nth-childについて</h2>
<div>
<span>Item 1</span>
<span>Item 2</span>
<span class="cls">Item 3</span>
<span>Item 4</span>
<span>Item 5</span>
</div>
style.scss
div{
& span{
color: olive;
&:nth-child(2){
color: purple;
}
}
}
→2つ目の要素、つまりItem2のみがpurpleとなる。
また、偶数のものを指定したい時はnth-child(2n), 奇数のものを表示したい時はnth-child(2n + 1)とすることでそれらを表示させることができる。
その他にも偶数を表す場合はnth-child(even),奇数を表す場合はnth-child(odd)とすることでもスタイルが割り振られる。
#最後に
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。
本投稿が学習の一助となれば幸いです。