結論
######class
種類別に割り当てる
→同じclass名を1ページ中に何度も使うことができる
######id
固有の名前を割り当てる
→同じid名は1ページ中に1度しか使えない。
class属性が対象の種類や部類を表しているのに対して、idは固有の名前を割り当てて限定的に表すために使われます。
#使い分け
基本的にはclass属性を使う、必要に応じてid属性を使うというのが良いと思います。しかし、これらを併用する上でのメリット、デメリットがそれぞれ存在します。
######メリット
idが使われていれば、それが限定した装飾であることがひと目で分かるため、コードを読み解く際に役に立ちます。
######デメリット
idはclassよりも優先される、という規則があり、これらが混在することで優先度の判別が難しくなってしまう場合もあります。
##最後に
id属性を使うかどうかの判断は、それを限定する必要があるか、そうしたほうが分かりやすいか、を基準に判断するといいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。今後もアウトプットをしていきたいと思っているのでよろしくお願いします!