はじめに
こんにちは。アメリカで独学でエンジニアを目指しているものです。
Qiitaでの毎日投稿を始めて、もうすぐ4カ月が経とうとしています。
現在、アメリカに在住していることもあり、将来的なキャリアはアメリカで築きたいと考えています。そのため、Qiitaのように技術的な記録を英語でも残す必要があると感じ、いろいろ調べた結果、今回紹介する**Dev Community(通称 Dev.to)**にたどり着きました。
Dev community(通称Dev.to)
Dev Communityは、開発者向けのソーシャルブログプラットフォームです。プログラマーや技術者が自身の経験や知識を共有したり、他の開発者の記事を読んだりする場として利用されています。投稿は日本語でも可能ですが、主に英語が中心です。
エンジニアとして英語で情報収集を行う能力は重要であり、さらに英語で発信するスキルも必要だと感じています。以下に、Dev Communityの特徴や利点をまとめました。
- 技術記事の投稿・閲覧
ユーザーはプログラミング、ツール、フレームワーク、ソフトウェア開発全般に関する記事を書いて公開できます。
他のユーザーが投稿した記事を検索し、読むことができます。Qiita 英語版のような感じです
- オープンソース
Dev.toはオープンソースのソフトウェアで、GitHub上で管理されています。これにより、コミュニティがサービスの改善に参加できます。
- タグによる分類
投稿はタグを使って分類されており、興味のあるトピックを簡単に見つけることができます。
例: #javascript, #ruby, #webdev, #career, #rails
- コミュニティ機能
記事に対してコメントや「いいね」(リクション)を送ることで、コミュニケーションを図ることができます。
フォロー機能で特定のユーザーの記事を追いかけることも可能です。
- 無料で利用可能
プラットフォームの利用は無料で、広告も比較的控えめです。
- Markdown対応
Markdown形式で記事を作成できるため、コーディングやドキュメント作成に慣れている人にも使いやすい仕様です。
まとめ
以上の特徴から、Dev Communityはまさに英語版Qiitaという印象を受けました。RubyやRailsは日本で非常に人気が高い一方、海外ではPythonやGoほど使われていないため、初心者目線の記事が求められていると感じます。
毎日投稿は難しいかもしれませんが、週1回を目標に記事を投稿していきたいです。同じように興味のある方は、ぜひ一緒にDev.toを始めましょう!