CreatedDateなどのシステム管理項目をAPI経由で設定できるようにする
[設定]-[ユーザインターフェース] で権限を設定する。
"レコードの作成時に監査項目を設定」および「無効な所有者のレコードを更新」ユーザ権限を有効化 "をONにする。

プロファイルのシステム管理者権限で「レコード作成時に監査項目を設定」をONにする。システム管理者プロファイル自体ではこの項目は編集できないため、権限セットを準備するのがお勧め。
無効化されたユーザーを所有者に設定
プロファイルのシステム権限 "無効な所有者のレコードを更新"を与えることで、無効化されているユーザーを所有者として設定することができます。事前に[設定]-[ユーザーインターフェース]の設定が必要↑です。

Apex でのレコードのロックおよびロック解除を有効化
Apexからレコードのロック(承認プロセスによるロック)を行いたい場合は、[設定]-[プロセスの自動化]-[プロセスの自動化設定] で"Apex でのレコードのロックおよびロック解除を有効化"をONにする。

行動オブジェクトの"被招集者"をユーザーのみに絞る
デフォルトではユーザーに加えてクライアントとリードも追加可能。
SFにケースを上げて対応する。

行動の関連先ユーザー(名前)に複数の取引先責任者を追加できるようにする


すべてのファイル(ContentDocument)を参照する
デフォルトでは、システム管理者であってもSOQL経由ではすべてのファイル(ContentDocument)を参照することはできない(明示的にアクセス権を持っているファイルのみが結果に含まれる。ただし画面から表示したり、WHERE句でIDを直接指定した場合はアクセス可能)。
プロファイルのアプリケーション権限 "すべてのファイルをクエリ"を与えることで、すべてのファイル(ContentDocument、ContentVersion等)をクエリできるようになる。

メール承認の有効化
メールを使って承認プロセスの承認/却下が行えるようにする設定。
<プロセスの自動化設定>の"メール承認の有効化"をONにする。
