自分的メモになりますがHpのパソコンで同じことが起こった
人がいたら解決策になればと思い残します。
VirtualBoxを起動しようとしたとき以下のエラーが発生しました。
stderr: vboxmanage.exe: error: not in a hypervisor partition (hvp=0) (verr_nem_not_available). vboxmanage.exe: error: vt-x is disabled in the bios for all cpu modes (verr_vmx_msr_all_vmx_disabled) vboxmanage.exe: error: details: code e_fail (0x80004005), component consolewrap, interface iconsole
調べたところ
コマンドプロンプトを管理者権限で起動
> bcdedit
こちらを実行する
hypervisorlaunchtype Auto
こちらをoffにすることで解決するとのことだったので実行
> bcdedit /set hypervisorlaunchtype off
を入力
hypervisorlaunchtype off
になっていたので再起動をし確認。
変わらずエラーが発生。
頭にはてながたくさん出つつ
調べれば調べるほど沼へはまり込みました。
仮想空間の設定をoffにしないと起動できない
起動にさまたげになっている設定がある
【Windows起動時】
ロゴマークが出たらF10を押す
【Windowsを起動している状態からの場合】
Windows+I
左のメニューから回復
その他の回復オプションから
「PCの起動をカスタマイズする」
「今すぐ再起動」
をクリック
するとオプションの選択画面に出ます
そこから
「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「UEFIファームウェアの設定」
の順に遷移します。
すると再起動ボタンがあるので
ぽちり
【起動メニュー】があるので
F10を押します。
「セキュリティ」の項目があると思うのでそこに
方向キーで移動して
システムのセキュリティを選択
【仮想化技術(VTx/VTd)】があるので
そこを無効に
(お前が原因だったのか…)
そして無効にして
再起動をし改めてコマンドプロンプトで
C:User¥Username¥●●¥ファイル名>vagrant up
で起動したところ無事に起動されました。