#初期化の経緯
夏休みを謳歌している私は、doodleでハロウィンゲームを楽しんでいました。このゲームのマッチング中に、天下のgoogle様の開発した言語、Go言語ってどんな感じだろう…使ってみようかな?と考え始めました。安直です。すみません。
まずは環境構築をしようと思い、リサーチを開始しました。ふむふむ、macならHomebrewを使ってパッケージ管理をした方が良いのか…。これまでの私は動けばいいやろ精神でパッケージを適当に展開し、PATHを通して…と、とにかく適当にやっていたので、私はこれを機にhomebrewで管理しようと思い立ちます。
Homebrewの導入は簡単でHomebrew公式サイトのスクリプトをターミナルに貼って実行するだけです。しかし私はここで挫折を味わいます。インストール画面が出て、いい感じに進んでいるように見えたが、brew help
コマンドを叩くとまあ大変。ファイルがないですって!?まあ原因はPATHが通っていないことだとわかり、色々試しましたが解決策がわからん…。ここで挫折しました。
まあこのMacbookProも4年間使っているし、初期化してもいいかな?と考え始めました。考えたら即行動の私、重要データはクラウドに移していたため、初期化に踏み切ることができました。最高。
#MacOSクリーンインストール
私は重要データをクラウドに投げてるから問題なかったが、皆さんは**バックアップとりましょうね。**ここからハードディスクの中身を全部吹っ飛ばす作業に入ります。一番すっきりしたよ。
さてMacOSをクリーンインストールをしていきましょう。まずは一度端末をシャットダウンし、再起動します。
今回は最新版のOSをインストールするため、起動ボタンを押した後にoption + command + R
を押します。macOSユーティリティが表示されるので、ディスクユーティリティをクリックし、ハードディスクを消去し、再構成します。これにより、ハードディスクがまっさらな状態に…!!いいね、断捨離だ。
その後、メニューバーからディスクユーティリティを終了し、macOSユーティリティに戻ります。あとは「macOSを再インストール」を押して待つだけ!!パスワードを要求されたら入力しましょう。少し待つとセットアップの指示が出てきます。セットアップが完了すればMacをまっさらな状態で使うことができます。
#Homebrewインストール
セットアップも完了したことだし、問題のHomebrewをインストールしていきましょう。
ターミナルを開き、Homebrew公式サイトに書かれているスクリプトを貼って実行してみましょう。少し待つとパスや何かボタンを押すことを要求されるので、指示に従います。そうすれば
==> Next steps:
- Run `brew help` to get started
- Further documentation:
https://docs.brew.sh
という表示がなされ、インストール終了となります。ちゃんとインストールできているかを確認するために指示通りbrew help
コマンドを叩きます。
Example usage:
brew search [TEXT|/REGEX/]
brew info [FORMULA...]
brew install FORMULA...
brew update
brew upgrade [FORMULA...]
brew uninstall FORMULA...
brew list [FORMULA...]
Troubleshooting:
brew config
brew doctor
brew install --verbose --debug FORMULA
Contributing:
brew create [URL [--no-fetch]]
brew edit [FORMULA...]
Further help:
brew commands
brew help [COMMAND]
man brew
https://docs.brew.sh
という表示がなされば成功です。クリーンインストール前は出なかったんですよ…。
よし、ここまで出来れば私のGo言語の未来も明るいなと自分を褒め称えておきます。次はGo言語の環境構築を終わらせねば。また進捗が生まれれば投稿しようと思います。それでは。