[はじめに]
- 備忘録なのでやる気が起これば追記していくよー
- ある程度まで下書きを書いたらうpするから、最後まで書いてないことがほとんどだよー
- 前半で感想やまとめ、後半で手順とか調べたこととか詳しいことを書いていくよー。
- 前半は個人的な備忘録だから後半の方が役に立つことが書いてあることが多いよ-
- 時折、メモ帳に書いてるのを貼り付けてるだけだからMarkdown記法ではなかったりするよー
[目次]
前半
・何をやりたかったのさ
・結果どうだったのさ
・それは何でさ
・今後どうすんのさ
後半
・DedignDollって何さ
・なんでDedignDollなのさ
・触ってどうだったのさ
・参考にさせて頂いたサイト
[前半始まるよー]
[何をやりたかったのさ]
最初に食器を洗いながらscansnapにて足の指で画面をタップしてスキャンを回すという芸をイラストに書き起こしたかった。
その際に、3Dモデルのソフトを触ってみたいと前々から思っていたことを思い出し、より詳しく描けるし触ったことないソフトを触れるし一石二鳥!!と思って始めた。
[結果どうだったのさ]
むっさ難しかった・・・と言えば嘘になるが、
十全に使いこなそうとするとマニュアルの読み込みと習熟がいるなと感じた。
特にパースの強調表現やカメラアングル等
結果としては時間的に理想のイメージをモデルに写すことは出来なかった。
しかし、十全に使いこなそうと思わず、
とりあえずモデリングだけしたいと言うことであれば良いソフトだと思った。
[何でそう思ったのさ]
単純に私がマニュアルを読んでいないのが原因です。
ごめんなさい
Wikiやブログが豊富なので今から読んでいきます。
[今後どうすんのさ]
再挑戦したい。
特に今回は頭身をいじらずにモデルを動かしたが、
今度は3頭身モデルを動かしてtacastのキャラクターフィギュアを作ってみたいし、カメラのアングルやパース機能を使えるようになれば迫力のある物が作れるかもしれない。
[前半おわりー]
[後半始まるよー]
[DedignDollって何さ]
ざっくり言うと3Dのポージングソフトの一つ
詳しく書くと
「人形を使ってポーズやアニメーションのデザインをする3Dモデリングソフトウェア」
・・・って書かれてあることが多いんだけど、ポージングソフトで良くない?
漫画とかキャラのイラストを書いたりするときに
最初ざっくりとしたポージングを練ってから書くらしいんだけど
そのときに使われるのが
100均とかにも売ってるあののっぺらぼう人形(デッサン人形っていうらしい)
ごっつい高いけどこういうの
S.H.フィギュアーツ ボディちゃん DX SET 2 (Solid black Color Ver.) 約135mm ABS&PVC製 可動フィギュア
3Dのポージングソフトでは
それをソフトウェア上で動かせる。
ソフトウェア上なので(機能があれば)頭身や大きさ、カメラの場所なんかも自由自在
画像でそれっぽいイラストを拾ってきて参考にするよりは自由ききそうだよね
で、DedignDollなんだけど
無料版と買い切りの有料版がある
買い切り版は7980円
https://terawell.net/ja/index.php#download
違いは
「.twdファイル読み込み」
「.objファイルの書き出し」
「モデルやポーズのダウンロード」
ということなので、
有料版でないと他人が作った物を読み込めないと言うことらしい
公式の使い方はここ
https://terawell.net/ja/page-tutorials.php
ただ、詳しいのはWikiなのでこっちの方がいいかも
https://w.atwiki.jp/designdoll/
ここも参考になる
https://www.lonely-trekking.com/posts/basic-operation-designdoll/
僕は「嘘パース」という漫画でよくあるような
体の一部分を強調することによって、
実際にはあり得ないが印象的なポージングが出来るものを使ってみたかったのでこちらをも参考にした。
https://w.atwiki.jp/designdoll/pages/52.html
[なんでDedignDollなのさ]
とりあえず「3dモデル イラスト用」でググった結果
ここが出てきた。
https://note.com/takanori_note/n/nec079f9f7bdc
ここで書かれてあるソフトの中から検討した結果、
特にこだわりもなかったため一番上に出てきたのを採用した。
こじつけるとすれば一番軽そうだったから。
別に3Dのアバターを作りたい分けてもなかったし、アバター作成系は除外した。
迷ったのは artpose(アートポーズ)
しかし、筋肉は今回必要ではなかったため除外
[触ってどうだったのさ]
初めてこう言うポージング専用ソフトに触ったが、
最初は3Dモデリングソフト(AutoCAD等)と似ているだろうと思っており、それらを触ったことがある自分としてはすぐに習熟できるだろうと思っていた。
しかし、その予想は外れた。
もちろん目的物の動かし方や、カメラ移動などは似ている部分がある。
しかし、もともと人体が既にあり、その動かし方もほぼ決まったボーンというか骨組みを元に動かすので、何もないところから一定の物を突き上げたりねじ曲げたり彫り込んだりと言うのでは全くない。
さらに言うと、人体をどう動かすかよりも、どういう角度、パースなのかが重要であり、モデリングと言うよりカメラのシミュレーションソフトという認識のが正しい。
(対象が違うのだから当たり前だが、その当たり前に気がつくのに大分かかった)