元記事
https://qiita.com/_JG1WWK/items/ed0ac2bd76c094e52eee
新生Linuxディストリビューション SereneLinux爆誕!早速仮想環境で動かすぞ
上記の通りテストしたら不動だったケースがあったようです。
こちらの記事を書いたのですが当時立ち上げてたLinux環境のマシンは色々あって環境を変えまくってしまったので
以下の環境でテストします
なんかUbuntu18.04でやったら16.04よりvisual boxの挙動が不安定でした・・・
あんまり18.04の環境構成で美味い思いをしたことがないのでもしかしたら16.04でやったほうがいいかもです
症状としてはvisualboxの設定を保存するたびに一分ぐらいフリーズしたりしてました
環境構成
ホストマシン
・Linux kernel 4.15.0-46-generic
・OS Ubuntu18.04.1LTS
・CPU AMD Ryzen2700X
・RAM DDR4-2400 16GB
・GPU AMD RX480/RX470
・GPU-Driver ROCm2.1
・MB ASRock AB350 Gaming K4
仮想環境側
・virtualbox 6.0.4 Ubuntu18.04用debパッケージ
・SereneLinux ベータ版iso version0.1
当環境はLinux環境下で実行しているためWindows環境下などでの再現を保証するものではありません
環境構築
$ wget https://download.virtualbox.org/virtualbox/6.0.4/virtualbox-6.0_6.0.4-128413~Ubuntu~bionic_amd64.deb
$ sudo apt install ./virtualbox-6.0_6.0.4-128413~Ubuntu~bionic_amd64.deb
仮想環境立ち上げ
visualboxを起動する
Debian64bitで仮想マシンを設定します
次で仮想HDDを8GB新規作成、ハードディスクのファイルタイプはVDIに設定し任意のディレクトリにファイルの場所とサイズを設定して仮想マシンを作成します
iso読み込み
システム起動順位を光学ドライブが最上位になるように設定します
なんか16.04より不安定なのでUbuntu上で実行する時16.04LSTを使うことをおすすめします