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興味本位でAWSを触ってみた

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この記事は 株式会社Y's アドベントカレンダー 20日目の記事です。
#ご挨拶
どうも、@T_igarashiです。
さて初めての投稿の記憶も新しいうちに2度目の投稿になります。
今後はまだ見たことないものをどんどん触っていければと思います。
#何を話すのか
今回は、よく名前は聞くのですが、触ったことのないAWSを触ってみようかと思います。
話を聞く限りよくわからない印象でしたが、無料期間を生かしてやってみようと思います。
#AWSとは
Amazon Web Servicesの略称で、ウェブサービスという形態で提供しているインフラストラクチャプラットフォーム、らしい
(詳しくはこちら)
#利用開始
##アカウント作成
AWSのアカウントを持っていない場合は作成します。
キャプチャ.PNG
(詳しくはこちらを参照)
##利用開始
作成したアカウントでログインするとこんな画面に行けます、おそらくここがダッシュボードのようなものかな…?
キャプチャ2.png
##構築の学習を試す
まずは使ってみなければ話が始まらないので進めて行きます。
とりあえずは「ウェブサイト」から行ってみましょう
キャプチャ3.png
##ウェブサイトを構築する
進むと色々なプロジェクトの操作ガイドが出てきました。
構築に必要なステップ数も出てきてわかりやすいですね、ひとまず「静的ウェブサイトをホスティングする」をやってみましょう
キャプチャ4.png
##静的ウェブサイトをホスティングする
開くとこんなページ、実装ガイドがあるみたいなので、読んで進めてみましょう
「実装ガイドを使用して今すぐ始める」をクリック!
キャプチャ5.png
##予期していた絶望
キャプチャ6.png
とうとう来てしまいました…「英語ドキュメント」です
私は英語がそんな得意ではないので見た瞬間に諦めてしまいたい衝動に駆られますが、今回はちょっと頑張って進めてみましょう
##救いの手
実は一つ前のページに戻ると、どういう内容を実行するか書いてあるんですね
(以下のような内容を実行する」というところです)
それによると

  1. Amazon S3を使用して静的ウェブサイトをデプロイする
  2. Amazon Route53を使用してドメイン名をウェブサイトに関連付ける
  3. Amazon CloudFrontを使用してウェブサイトの読み込みを高速化する

の3つのことを行う必要があるみたいですね
##Amazon S3を使ってみる
まずはAmazon S3を使ってみましょう
その前に、出てくる用語を少し説明(※個人の認識です)

用語名 説明
オブジェクト ファイルのこと
バケット オブジェクトが置かれる場所、ディレクトリのようなもの

キャプチャ7.png

とりあえずバケットが何もないので作成
キャプチャ8.png
こんな感じで作成致します。
「プロパティの設定」「アクセス許可の設定」「確認」は特に設定をいじらずに進めました。

キャプチャ9.png
無事に作成できたみたいです。

それではファイルをアップデートしてみましょう
バケットを選択すると別画面に遷移致します。
キャプチャ10.png
見てのとおりまだ空なので「アップロード」からファイルをアップロードしてみます。

とりあえず「Hello World」的なhtmlファイルをアップロードしてみます。
キャプチャ11.png

無事にアップロードできました。
キャプチャ12.png

ひとまずAmazon S3はこれで終了です。
##Amazon Route53を使ってみる
さて次はAmazon Route53を使っていきましょう

まず接続すると初めて使うのでホーム画面?が表示されます。
「DNS Management」を押して進めていきましょう
キャプチャ13.png

まだ何も登録がないので、「Create Hosted Zone」に進みます。
キャプチャ14.png

##最大の誤算
なんとここに来て最大の誤算「うっかり忘れ」
ドメインを取得するのを忘れていました…
これ以降はドメインを取得後に進めさせて頂きます。

#終わりに
初めてAWSを触ってみて、やはり想像以上にちゃんと理解していないと十全に利用できないのかなと思いました、ただやはり新しいものに触れるのは楽しいことなのでAWSに限らず色々と触っていければと思います。

今回はここまでですが、無料期間が1年ありますので、静的ウェブサイト以外の機能もどんどん使っていきます!

次は、21日目@T_igarashiさんの記事になります。
そう、実は次回も私です。

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