この記事は 株式会社Y's アドベントカレンダー 21日目の記事です。
ご挨拶
どうも、@T_igarashiです。
前回はAWSについて触れてみましたが、今回は以前に使ったことのあるものについてまとめてみたいと思います。
何を話すのか
Herokuについて話してみようと思います。
以前使ったときは、Slackでbotを作ってみたいなと思い、そのファイルの置き場所としてHerokuを使っていましたのと、今はCrowiを動かす用に使用しています。
Herokuとは
開発したWebアプリケーションなどを公開することができるもので、PaaS(Platform as a Service)と呼ばれるサービスになります。
今は
- Node.js
- ruby
- Java
- PHP
- Python
- Go
- Scala
- Clojure
に対応しています
※Paas(Platform as a Service)
OSとアプリケーションフレームワークを提供するクラウド
heroku-toolbeltをインストール
こちらに載ってある手順で(英語です…頑張りましょう)
インストールするとPCのターミナルでherokuのコマンドを使用できるようになります。
その後アカウント認証を行えば使用できるようになります。
アプリケーションを作成、デプロイ
後はアプリケーションを作成したり、Crowiをデプロイすることによって使い始めることが可能です。
終わりに
今はbotとかcrowiを動かすだけに使っていますが、もっと色々なアプリケーションを作成するときには利用できそうなので、定期的に触っていければと思います。
次は、22日目@chocknさんの記事になります。