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cloud9にRuby on Railsの開発環境を作る。

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使用している🍎 が古かったので、ローカルで環境を作らずに、cloud9で勉強する為に構築w

##手順1
Rubyのバージョン確認を行う

$ ruby -v

#インストールされているRubyのバージョンが表示される
ruby 2.6.0p0 (2018-12-25 revision 66547) [x86_64-linux]

##別バージョンのRubyをインストールする
Ruby2.6.2をインストールする場合

rvm install 2.6.2

インストールする間は少し待ち。その後下記コマンドを実行

$ rvm use 2.6.2

変更出来ているか再度確認

$ ruby -v

#表示
ruby 2.6.2p47 (2019-03-13 revision 67232) [x86_64-linux]

##rvm とは
異なるバージョンのRubyを複数導入するためのソフトウェア
Rubyのバージョンを切り替えて使うといったことができまる。
rbenvの方が人気があるが、今回は環境構築優先で標準に入っているrvmを使用

→rvenv導入手順が完成したらリンク更新予定

Rails バージョン確認

rails -v

# 表示される内容の例1: rails5.0.0が入っている
Rails 5.0.0
# 表示される内容の例2: railsが入っていない
bash: rails: command not found

##別バージョンの Rails をインストールする
Rails 5.2.3 をインストールしたい場合は、 次のようにターミナルに入力。

# Railsのバージョンを指定してインストールします。
$ gem install rails -v 5.2.3
#インストールしたバージョン確認
$ rails -v

#表示

##gem とは
Rubyのライブラリです。ライブラリとはプログラミングの部品を1つのファイルに集めて収納したもの。
Railsはこのgemの集合したものです。イコールRailsもgemと言うことになる。

-v をつける理由

(ちょっと気になったので自分用メモ)

#バージョンの指定をする時につかう?
$ -v
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