常々気になっていたAWS認定試験の採点基準について。
大体のサイトは「採点基準は非公開」としか書いていない場合が多いけど、
公式にちゃんと書いていたので備忘録として記載しておく。
「修正アンゴフ法」については以下の説明が分かりやすかった。
難しい日本語で書いているが、要はこういう事らしい。
・簡単or難しい問題ばかり偏って出てくるような出題はしてないよ
・全体を見て問題が難しいor易しいで差分が出ても平等になるよう採点しているよ
・換算スコアの合格基準が基礎 700 点、アソシエイト 720 点、
プロとスペシャリティは 750 点なのは変わらないよ
採点対象外については記載がないが、もしかしたら採点対象外でも
コンピテンシー内の他の問題の点数に連動しているのかもしれない。
そして悲しい事に、今回の内容は「今日は難しい問題だったから不合格だった」という言い訳が出来ないという事だ。
採点基準が分かってもやる事は変わらないので、今日も勉強頑張ろう。