1.以下URLからOracleLinux8の最新のisoファイルをダウンロードする。
http://public-yum.oracle.com/oracle-linux-isos.html
2.VirtualBoxを起動し,「新規」を選択
3.「名前とオペレーティングシステム」を以下のように選択し、「次へ」を選択する。
Name:任意
Machine Folder:変更しない
タイプ:Linux
バージョン:Oracle (64-bit)
4.メモリーサイズは任意で「次へ」
5.「仮想ハードドライブを作成する」を選択し、「作成」
6.「仮想ハードドライブの作成」にて、以下のように選択し、「次へ」
ハードドライブのファイルタイプ:VDI (VirtualBox Disk Image)
物理ハードドライブにあるストレージ:固定サイズ
ファイルの場所とサイズ:40.00GB
7.作成された仮想マシンを選択した状態で「設定」を選択し、次のように設定。
「ネットワーク」の「アダプター 1」の「割り当て」が「NAT」に設定
8.仮想マシン起動
9.ダウンロードしておいたOracleLinux8のisoイメージを選択して「起動」を選択する。
- 言語選択
- インストール先は何もせずに完了
- 「時刻と日付」を選択し、併せたい国に変更
- 「ネットワークとホスト名」で、右上にあるスイッチを
Ethernet(enp0s3)、Ethernet(enp0s8)両方ともオンにして完了- rootパスワードを設定。
インストールソースにこれを打ち込む
-
BaseOS最新
http://yum.oracle.com/repo/OracleLinux/OL8/baseos/latest/x86_64 -
Appstream 最新
https://yum.oracle.com/repo/OracleLinux/OL8/appstream/x86_64 -
アドオン
http://yum.oracle.com/repo/OracleLinux/OL8/addons/x86_64 -
UEKリリース
http://yum.oracle.com/repo/OracleLinux/OL8/UEKR7/x86_64 -
RDMA
http://yum.oracle.com/repo/OracleLinux/OL8/UEKR6/RDMA/x86_64
10.これをすべてインストールすると、ソフトウェアの中に「GUI使用」が出てくるので、それを選び「インストール」
11.再起動