自己紹介
はじめまして、AJといいます。
よろしくお願いします。
現在29歳で市役所職員として勤務。
元々地方の田舎出身で、出身地の国立大学大学院の理工学部を卒業。
東京の大手情報機器メーカーに就職し、SIerで3年働いた後、Uターンして現在の仕事に。
仕事をしていく中で「やっぱり自分にはIT系が向いてるかも」と思い、少しずつ勉強中。
現職への取り組み
元々地域の活動や、身近な人の役に立つことを実感できるに興味があり、前職でも地方自治体相手に仕事をしていたため、公務員になることは自然な考えだった。
初めて配属された部署は、情報システム管理部門で、自分の想像していた仕事ではなく、社内SEのような感じだった。
自分の職場では、自治体DXを推進していたが、他部署とコミュニケーションを取る際は、電話がメインで、チャットなどのグループウェアをうまく使い切れておらず、イライラしていた。
また、働き方についても、前例踏襲や年功序列、物事の決定が遅いなどがあり、今後の自分があまり成長できないように感じた。
そうしたとき、「転職と副業のかけ算」というを読んで、将来のことよりもまずは「今の仕事に全力でコミットすること」の大切さを学んだ。
中でも、次の言葉が深く残っている。
- 獲得した機会の中で最大限の成果を出す
- 転職すべきタイミングは仕事が最高潮の時
今でもこの本の通りに現在の仕事を改善すべく、日々業務に取り組んでいる。
5年後の自分
現在のまま今の職場にいれば、5歳年上の先輩職員を見て、自分の5年後が容易に想像でき、このままではいけないと強く思った。
そうしたとき、身近なところで、父が不動産業をやっているので、「宅建」を目指すことにした。
勉強を進めるにあたって、スクールに入るか検討したが、youtubeで「ゆーき大学」というチャンネルが凄くわかりやすかったので、勉強がとてもはかどった。
そのチャンネルの動画の一つに、「【暴露】行政書士の不合格者がやってる3つのヤバい行動(合格発表を終えて ゆーき大学)」があり、次の言葉が凄く心に残った。
- 一般人 → 今週の土日を考えて生きてる
- 私 → 5年後の土日を考えて今を生きる
宅建合格後も、この言葉の通りに考えることで、日々の努力が大変だと思わないようになっている。
WEB業界を目指して
今後ずっと会社や社会に必要なのはどういう人材なのかを考えたときに、4大経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)の知識を高めることが必要だと考えた。
その中で今できることは資格取得だと思い、モノ(宅建合格)、カネ(日商簿記2級合格)、情報(基本情報技術者合格)の知識を高めた。※ヒト は資格どうこうではないので、人格者となれるように日々の仕事を通じて努力を重ねている。
そうした中で、今後の将来が明るい分野は情報だと思い、その中でも1から作って完成させることがWEB系できるエンジニアに魅力を感じていった。
そのWEB業界については、「WEB系エンジニアになろう」という本が業界初心者の私にもよく理解できた。
スケジュール
「WEB系エンジニアになろう」の著者である勝又健太さんの雑食系エンジニアサロンのスタンダードプラン(月1万4800円)に早速入会。
会員特典の「モダンなWeb系自社開発企業への転職を成功させるためのロードマップ」の中で以下の内容が紹介されていたので、自分なりにスケジュールを立ててみた。
- MacBook Proを購入する → 6月中に購入予定
- QiitaおよびTwitterアカウントを開設する → 今日
- Web開発の基礎を学ぶ → 5月~6月
- 質の高いポートフォリオを作成する → 7月~11月
- 適切な転職活動をおこなう → 12月~2月
Web開発の基礎を学ぶ
サロンの中で勉強の順番についても紹介されていたので、こちらも自分なりにスケジュールを立ててみた。
- コンピュータサイエンス基礎 → 省略(基本情報技術者試験に合格済み)
- Linux基礎 → 5/24~
- HTML/CSS基礎 → 5/31~
- JavaScript基礎 → 6/7~
- Ruby基礎 → 6/14~
- RDBとSQL基礎 → 6/21~
- GitとGitHub基礎 → 6/28~
- Ruby on Rails基礎 → 7/5~
各科目を1週間でやりきるスケジュールとした。
遅れたり、早まったりしたらその都度修正していく予定。
また、科目毎に理解した内容を記事に投稿していく予定。