この記事は 株式会社TRAILBLAZER Advent Calendar 2024 の11日目の記事です。
はじめに
こんにちは。TRAILBLAZERのソリューション事業部でUXデザインを担当している水原です。
現在はJR西日本のアプリWESTERの開発や新規サービスの企画・改善を行い、
より良い体験設計に邁進しています。
今回は、新サービス開発において、ユーザーインタビューの中でも時間がかかるモニター(インタビュー被験者)を募集する作業をユニリサーチというサービスで素早く行なったお話をします。
目次
- 目的
- 契約
- 募集
- 応募・日程調整
- インタビュー
目的
新サービス開発におけるユーザーの需要性をはかるため、また新たな発想を得るために、想定ペルソナに対応したモニターを集め、ZOOMでインタビューを行うことを目的としました。
今回は想定ペルソナが多かったため、10名のモニターを募集することにしました。
契約
支払いについてはクレジットカード払いと請求書払いに対応していて、
今回は請求書払いとしました。請求書払いには認証等の手続きが必要なのですが、
TRAILBLAZERにはIT担当がおり、素早く社内も含めて手続きをしてくれました。
募集
募集はすごく簡単で、ユニリサーチのWEBに従い、
「募集タイトル」「募集条件」を記入して、そ時間や謝礼金、ツールなどを指定するだけです。
条件等を先に検討メンバーと決めていたので、すぐに入力して募集をかけることができました。
応募・日程調整
びっくりするぐらいすぐに応募がきます。3日募集をかけたのですが、1日で充分かと思うぐらい来ました。
リストの中から、インタビューしたい相手に対してのみ日程調整をします。
WEB上でわかりやすく全てが完結しました。
日程調整後にZOOMのIDと PASSを連絡し、当日を待つだけです。
インタビュー
インタビュー自体は、募集時に選んだZOOMで行いました。
ZOOMを10分前くらいから事前に立ち上げ、
事前に作っておいた提示資料やシナリオを準備しました。
モニターは遅れる方がいなく、スムーズに始めることができました。
また、事前にスクリーニングもしているので、想定通りの方々でした。
時間内にインタビュー実施が終わったら、完了報告をユニリサーチにWEB上でするだけです。
まとめ
今回は、ユニリサーチというサービスを使いインタビューのモニター募集をしたことを書いてみました。
あっという間に募集が出来て、インタビューもスムーズに行えました。
是非、皆さんもユニリサーチを使ってインタビュー行なってみてください。