この前WWDC( https://developer.apple.com/wwdc19/ )がありましたね。
Mac Pro欲しいけど、いくらになるのかしら、、、
それはさておき、個人的にWWDCの時期にMacの再クリーンインストールをする習慣にしてるので、その時の備忘録です。
なお、僕が持ってるのはMacBook Air (13-inch, 2017)です。
OSは macOS Mojave (10.14.5) です。
Qiitaで物を書くのは初心者なので、見づらい箇所等ありましたらご指導いただけるとありがたいです。
#初期化からのインストール
https://support.apple.com/ja-jp/guide/mac-help/mchlp1599/mac を参考に。
Option + Command + R キーで、SSDをフォーマットからのOS最新版をインストール。
画面に従っていけばOK。
特につまるところもなく終了。
#トラックパッドのクリックを、タップでできるように設定
「システム環境設定」→「トラックパッド」→「タップでクリック」にチェック
(これ、最初からタップできるようにしてて欲しいなぁと思うのは僕だけ、、、?)
#いつも使うソフトのインストール
- Keynote (App Storeから)
- ウイルスバスター (Safari経由)
- FireFox (Safari経由)
- Microsoft Office 365 (FireFox経由)
- Googleドライブ (FireFox経由)
- Android File Transfer (FireFox経由)
- Xcode (App Storeから) ←めっちゃ時間かかる
ここまではGUIでインストールしました。
#ターミナルからプログラミング系をインストール
Homebrew
https://brew.sh/index_ja を参考に。
$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
Emacs
一応、Emacs派なので、、、
App一覧に乗るようにcaskを使用。
$ brew cask install emacs
Visual Studio Code
まぁ、いつもメインで使うのはVS Codeなのでインストール。
$ brew cask install visual-studio-code
ROOT (CERN)
ROOTという解析ソフトが必要なのでインストール。
$ brew install root
Geant4
Geant4というシミュレーションのソフトが必要なのでインストール。
$ brew install geant4
Geant4については自力でパスを通す必要があるのでとりあえず以下を実行。
$ . /usr/local/opt/geant4/bin/geant4.sh
同じディレクトリに「geant4.sh」と「geant4.csh」があるけど何が違うのかしら、、、
あと、「.bashrc」的なのに書き込んどけば毎度毎度パスを通す必要は無くなるハズ。
(ここら辺は、後日、追記予定。)
macの場合は「.bashrc」に「geant4.sh」を読み込むよう書けばいいっぽいです。
CMake
Geant4のためにCMakeが必要なのでインストール。
$ brew install cmake
#おしまい
XQuartzをインストールしたものの、使用してないので割愛。
以上です、お疲れ様でした。