スマホアプリ開発で画面設計をしたいときにMetaMoJi Noteを使ったら、非常に良かったので紹介します。
MetaMoJi Note とは
手書きノートアプリケーションです。
http://product.metamoji.com/ja/anytime/
通勤時間に電車の椅子に座って、
これで画面設計をガリガリ書いてます。
メリット
手軽に書けて、部分選択で微調整が可能。
紙のノートに設計すると、デザインを微調整したい場合、
細かいところを消しゴムで消して、再度書きなおしての繰り返しだと思いますが、
metamoji noteだと、調整したい部分を範囲選択で選んで、直すだけなので、手間になりません。
テンプレートを予め作っておくと、簡単に画面作成ができる。
自分はiPhone5sの画面サイズの縦横比を元に枠線を定義したA3サイズのテンプレートを使って、設計してます。
(例)テンプレート用紙
上記のテンプレート用紙を作成して、下記のような画面設計を行ってます。
画面設計図(仮)
PDFや画像ファイルに変換可能で、クラウドサービスに連携できるので、データを簡単にシェアできる。
できた設計書は画像に変換して、クラウドサービス(Dropbox, Google Drive等)に連携できます。
自分はチームメンバーにこの方法でデータをシェアしてます。
ページ毎に画像変換ができるので、モックアプリ(POP 等)と連携して使い勝手を即座にテストするということも可能です。
デメリット
有料アプリ
有料アプリで800円しますが、これだけ便利に設計できるノートアプリはなかなか無いので、オススメです。
ついでに宣伝
上記で画面設計をしたiPhoneアプリを先日、リリースしました。
英単語をサクッと覚えたい方はぜひ使ってみてください。
以上です。