はじめに
この記事は振り返った際に、当時の自分がどう思っていたかをまとめただけのメモになる予定ですので、身になるお話は一切ありません。
本当にどうしようもなく暇な方は、こんな奴がいるんだなぁ程度に見ていただければと思います。
Swiftやるか
そう思ったのは2020年8月17日だった気がする。
”未経験からエンジニアへ”でおなじみのTECH CAMPの申し込みを終えていたので、
予習としてPHPとかRubyとかRailsをやろうとか思っていた。
このことをさらりとサーバープログラマ(この言葉で正しいか分からないが)の友人に話したところ、
「PHPとかは古い言語だし、スクールでやるんでしょ?どうせなら新しい言語触ったら?Swiftとか」
との意見をいただいた。
Swiftやろう。我ながら単純である。
これまでのプログラミング経験
一応大学で少しだけ触れたことはある。
1年間ほどCに触れ、1ヶ月ほどC++にも触れた。
大学・大学院の研究はハード屋さんだったので、ソフトについては全く触れなかった。
(電源のソフト部分を自作することも可能だったが既製品で済ましてしまった。3年じゃ時間足りないよ......)
なので大学の授業で取り扱った程度の知識しかない。
よく分からんけどiostreamをincludeして......とか、
intとかdoubleで型を指定して変数定義して......とか、
その程度しか覚えてなかった。
プログラミングの概念的なものは理解できているつもりだが、武器となるようなことは実装できない。
ここが私のスタートラインだ。
なぜ今更プログラミングを?
ひとつのきっかけはLeague of LegendsというPCゲームの存在だ。
私はこのゲームがとても好きで、ほぼ毎日プレイしている。
その思いが募り、いちファンとしてこのコミュニティに貢献したいと思うようになった。
「なんかLoL(League of Legendsの略称)のアプリ作りてーなぁ。PCだけじゃなくて、携帯機器でもLoLのなにかしらに触れられるアプリ作りてぇ。」
幸い?なことに、League of Legendsに関するiOSアプリは少なく、
コンテンツの内容にもよるだろうが需要はあるんじゃないか?と考えるようになった。
PCを触ることができない時でも、LoLのなにかしらに触れることができるアプリを作る。
これが私のSwift学習の目標であり、原動力だ。