※本記事はRubyがインストールされた前提の記事です。
Rubyをインストールしたあと、とにかくRubyをいろいろ触ってみて慣れていくための記事です。お役に立てば幸いです。
##環境
Ruby 2.5.1
MacOS Mojave Ver.10.14.6
【超初心者向け】RubyをインストールしたらRubyで遊んでみよう!!その5の続きです。ここでも少し難しくなります。
Tarminal
irb(main):019:0> def hi(name = "World")
irb(main):020:1> puts "Hello #{name.capitalize}!"
irb(main):021:1> end
=> :hi
irb(main):022:0> hi "chris"
Hello Chris!
=> nil
irb(main):023:0> hi
Hello World!
=> nil
capitalizeメソッド
2行目のcapitalizeメソッドでnameの先頭の小文字を大文字に変換しています。(chris▶︎Chris)
8行目のカッコなしのメソッド呼び出しではデフォルト引数のWorldが呼び出されます。 これは、「もしnameが与えられなければ、nameのデフォルト値である"World"を 使う」という定義になります。
上記のように表示されていれば成功です。お疲れ様でした。