クラウド勉強のメモ ※2021/11時点
まずは、GCPのConputeEngine(GCE)の勉強。
新規アカウント取得の場合は、90日間/300$相当が無料で使用可能。
また、多くのサービスではある程度の無料枠が設定されているため、それらを利用することで安価に学習することが可能であるが、従量課金のため不要なリソースは停止することを推奨する。
【GCEの無料枠】
・リージョン(us-west1/us-central1/us-east1)
・マシン(e2-micro)
・ディスク(標準永続30GB)
・スナップショット(5GB)
・OS(プレミアム以外)
==>RHEL/Windows/SLES/SQLがプレミアムに該当する。
【無料枠案内】
https://cloud.google.com/free/docs/gcp-free-tier/?hl=ja
【公式料金】
https://cloud.google.com/compute/all-pricing?hl=ja
【構築】
・仮想インスタンス名(free-instance)
・リージョン/ゾーン(us-central1/us-central1-a)
・マシンスペック(E2/e2-micro)
上記の図のように設定ができたら「作成」します。
そのほかにも設定項目はありますが、今回は最小限の設定で構築します。
構築が完了すると、VMインスタンスに先ほど構築したサーバが表示されます。
Linuxサーバになるので接続方法はSSHとなります。「接続」の「SSH」をクリックすることでサーバにアクセスすることが可能です。現在はインターネット上から接続できませんが、特定の会社やインターネットからのみSSHにてアクセスさせることが理想のため、また次回に。