はじめに
「YAMLで履歴書を作る 」を見かけ便利そうでした。また、「YAML で履歴書を作るを Docker 環境でやってみた 」に触発され、手元にPCがなくても作れるようにしたかったので、表題の通りCodeBuildで実行してみました。
事前準備
- CodeBuildおよびIAMRoleを操作できるIAMユーザー
- data.yamlがルートにあるgitリポジトリ
- 最近できるようになったGitHubのプライベートリポジトリでもOK
- 履歴管理が要らなければS3という手も
- できあがり配置先S3
CodeBuildプロジェクトの設定
Project configuration
名前と詳細なのでお好みで
Source
Source providerは全部GitHub
※Source2以降は右上に「Add source」というボタンがあるのでそちらをクリックすると増える。
-
Primary
field name value Repository Public repository Repository URL https://github.com/tac-yacht/codebuild-yaml_cv.git -
Source2
field name value Source identifier script Repository Public repository Repository URL https://github.com/ikasam/yaml_cv.git -
Source3
field name value Source identifier data Repository Public repository Repository URL 【事前準備:data.yamlがルートにあるgitリポジトリ】
Environment
※上から順番に選択していくと表の設定項目が現れます。
field name | value |
---|---|
New environment image | Managed image |
Operating system | Ubuntu |
Runtime | Ruby |
Runtime version | aws/codebuild/ruby:2.5.3 |
Artifacts
field name | value |
---|---|
Type | Amazon S3 |
Bucket name | 【事前準備:できあがり配置先S3】 |
後は実行すればお手元で設定したS3に出力されますので自由に使えます。
※S3のputイベント契機でLambda->SESやDropboxに送るといった応用もできるかと