#用意するもの
- エトワーニュのUnityプロジェクト
- Signboard.unitypackage(配布)
#導入
- Signboard.unitypackageをエトワーニュのプロジェクトにインポートする
- ProjectのAssets>SignboardにあるプレハブをHierarchyに入れる(Signboard_left、Signboard_backも同様)
- 看板の位置・角度を調整する(スケールを弄っていないエトワーニュならそのままでOK)
- HierarchyにあるSignboardを対応するボーンの位置にドラッグアンドドロップする
例
右手用(Signboard)なら
Etoigne>Etoigne_bone>hips>spine>chest>shoulder.R>upper_arm.R>hand.R
左手用(Signboard_left)なら
Etoigne>Etoigne_bone>hips>spine>chest>shoulder.L>upper_arm.L>hand.L
背中用(Signboard_back)なら
Etoigne>Etoigne_bone>hips>spine>chest
この手順を行うことによって、看板を手に持った状態(背中についた状態)になる。
これはやりすぎ
看板の出し入れ
このまま別のアバターとしてアップロードしても良いが、以下に記述した方法を使うと普段のアバターで看板の出し入れができるようになる。
VRCSDK2ではハンドサインにアニメーションを割り当てる方法、Emoteswitchがあるが、Emoteswitchのほうがお手軽。
VRCSDK3ではRadial Inventory System V2、Avatars 3.0 CustomSet等を使用することで行える。
詳しいことはここで書くと長くなりそうなので各自調べるor詳しい人に聞くor私(@Sak_Bey)に聞くなどしてほしい