移動時間にぼーっとQiitaを眺めていたらこんな記事を見つけました。
ロシアの天才ハッカーによる【新人エンジニアサバイバルガイド】
→https://qiita.com/jacksuzuki/items/b2fa6b44962e73a53d08
ロシアの天才ハッカーが、エンジニアの担当分野5つをそれぞれ詳しく説明してくれている記事です。
新卒エンジニアの僕にはとても興味深い内容だったので、この記事を元にそれぞれの分野のキャリアをまとめます。
#Application Engineer
webサービスやスマホアプリを開発するのが、この分野のエンジニアです。
具体的な言語には、PHPやRubyなどがあります。
主なキャリアは2つあると思っています。
##1.ビジネスサイドに行くパターン
「自分で作ったサービスが人に使われるのを見たい」
「ビジネスサイドにも興味ある」
という方には最適な分野ではないでしょうか。
将来的にはディレクターやプロデューサーなどの職種につくことも可能だと思います。
僕はビジネスサイドもやりたいと思っているので、
今のところアプリケーションエンジニアとしてキャリアを進めていこうと思っています。
##2.言語のスペシャリストになるパターン
文字通り使っている言語を極めるキャリアです。
その言語の需要があればあるほど良いですね。
なので、どの言語が今後流行るか見極める力は必要です。
#Infrastructure Engineer
インフラエンジニアですね。
Amazonが運営するAmazon Web service(AWS)などを触る人になります。
クラウドが発達したので、どの分野のエンジニアでもインフラを触りやすくなりました。
けど、より深く触ろうと思ったらこの分野を深く学習する必要がありますよね。
この分野を深く学習するとどのようなキャリアになるのかは、僕もまだよく分かっていません笑(すいません、、、)
なので、情報が集まりしだい記事を更新したいと思います。
#Database Administrator
データを扱うエンジニアです。定番の言語はSQLでしょう。
データを用いた機械学習、AIなどが流行っているので需要はあるのかなーと。
そして、データベースを触れるだけでなく、データの分析もできると良さそうです。
例えば、SQLかつPythonを触れるとかは親和性がありますよね。
個人的には、数字を見るのとか好きなのでデータベースの学習もしたいですね。
#Security Engineer
セキュリティのエンジニア。
ドラマでよく出てくるハッカーは、この分野の人になります。
今話題のブロックチェーンの技術も、セキュリティの一種なのか?
と勝手に考えています。
特にこの分野は、技術的に上には上がいるので何かで差別化する必要があると思います。
#Technical Program Manager
エンジニアを束ねるマネージャーですね。
プロダクトとエンジニアのマネジメントを出来る必要があります。
技術力に加えて、コミュニケーション能力も求められます。
会社のCTOになりたい人は、この分野で戦うべきでしょう。
#自分がどの分野が好きなのか、得意なのか考えよう
5つの分野について考えました。
どの分野が好きなのか、また得意なのかを考えて戦う場所を選ぶ必要がありそうです。
常に長期的な目線で、普段の学習に励もうと思います。
ではでは!