はじめに
今回の構成はcloudfrontからオリジンサーバー(alb+ec2)にアクセスしたときに500番台のエラーが返ってきたときにsorryページを表示させる方法について記載します。
構成
手順
前提として上記構成がすでにあるものとします。
①cloudfrontの設定
②S3にファイルの配置
①cloudfrontの設定
・パスパターンを /sorry/* として設定する。その他は任意で。
・エラーページで500番台すべてでカスタムエラーレスポンスを作成する。
・レスポンスページのパスは /sorry/index.html とする。
②S3にファイルの配置
指定のS3バケットのsorryオブジェクトにindex.htmlファイルを配置。
以上で設定完了。
まとめ
オリジングループでsorryページを表示するように設計していたがうまくいかなかったのでこちらの方法で行うことにしました。時間があったらオリジングループについてもっと詳しく調べていきたい。