はじめに
本記事ではazureクラウドでプライベートエンドポイント経由でのストレージアカウントの静的webサイトへのアクセス方法について記載します。
構成
手順
前提としてvnetとsubnet,bastion,vm,ストレージアカウントは作成済みとする。
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プライベートエンドポイントの作成
注意点としては今回静的webサイトを対象としているため対象サブリソースを「web」とする
またプライベートDNSゾーンも自動で作成される。 -
コンテナに自動で$webが作成されるのため、index.htmlを格納する
まとめ
ストレージのファイアウォールからip制限もかけることができるが、プライベートエンドポイントを使用したほうがよりセキュアになる。AWSと違いプライベートDNSゾーンが自動で作成されるためコストがかかる。