みなさん、今までExcelやGoogleスプレッドシートで表を作って管理していた項目、ありませんか?
実はONES Wikiにも便利なテーブル機能があります。今回は、この表機能の使い方と、便利な活用方法をご紹介します!
表を作ってみよう!
ONES Wikiのページ内で簡単に表を作れます。使い方はこんな感じです。
- 編集モードで、表を作りたいところにカーソルを置く
- トップバーの「挿入」→「テーブル」を選択
- 表のサイズ(行数・列数)をマウスで指定すれば完成!
サイズを指定しないと、自動で「3行×5列」の表が挿入されます。後から自由に編集できるので安心してくださいね。
表にいろいろな効果を追加してみよう
作った表に、さらに見やすくするための工夫を追加できます。
主な効果はこんな感じです、是非いろいろ試してみてください!
項目 | 効果 |
---|---|
セルの背景色 | セルの背景色を変更できる |
セルを結合 | セルを結合できる |
セルの結合を解除 | 結合されてたセルを元にもどせる |
選択した行を削除 | 行を丸ごと消せる |
選択した列を削除 | 列を丸ごと消せる |
行見出し | 行見出しを付ける |
列見出し | 列見出しを付ける |
縞模様 | 行を1行飛ばしで縞模様にし見やすくできる |
枠線を非表示 | 表の枠線を表示しない |
グラフを表示 | 表の内容をグラフにできる |
行や列をカンタンに追加・削除する方法
表の行や列を追加する方法もカンタンです。
- 行を追加:表の左側の境界線にマウスを合わせると「+」アイコンが出ます。クリックするだけで新しい行を追加!
- 列を追加:表の上側の境界線にマウスを合わせると「+」アイコンが出ます。こちらもクリックひとつで追加できます。
削除する場合は、表の上または左の太線をクリックすると表示されるメニューから、行や列を簡単に削除できます。
また、表内の文字の装飾(太字、斜体など)もメニューバーから自由自在ですよ。
まとめ
ONES Wikiのテーブル機能を使うと、コンテンツを整理することができ、分かりやすくまとめることができます。
利用シーンは多く、とても効果的な機能で、相手に分かりやすく伝えやすいドキュメントを作成することができます。
ぜひONES Wikiのテーブル機能で便利な表を作って、分かりやすいドキュメントを作成してみてくださいね!