はじめに
「せっかく書いた文章が、誤操作で消えてしまった…」、「公開前に間違って保存して、チーム全員に未完成の状態を見られてしまった…」こんな経験、ありませんか?
情報共有ツールとしてよく使われるONES Wikiには、そんな「うっかりミス」を防ぐ便利な「下書き機能」があります。
今回は、この便利な下書き機能の使い方や、日々の業務でどんなふうに活用できるのかを詳しく紹介します!
ONES Wikiの「下書き機能」ってなに?
ONES Wikiでページを編集すると、自動で下書きとして保存されます。これにより、うっかりブラウザを閉じてしまっても、閉じたところから簡単に再開可能。
また、書きかけのページが間違ってチームに公開される心配もありません。ドラフト状態なら、自分だけが見れるので安心です!
主な特徴
- 自動保存で安心!:数秒ごとに自動保存されるから、突然のPCやブラウザのクラッシュでも慌てない。
- 「未公開」状態で管理できる!:下書きは自分だけが閲覧・編集可能。安心して作業に集中できます。
- チームへの公開タイミングを自分で選べる!:完成してから「公開」ボタンを押すだけでチームにシェアできます。
新規ページを作成中に「公開(保存)」せず、編集画面を閉じたりブラウザを閉じた場合、左のナビゲーション上部に「下書き」のカテゴリが表示されます。ここから編集中や未公開のページを一覧でチェックできるので、作業漏れも防止できます。
下書き状態のページは、編集画面右上から編集・削除・公開を自由に指定可能。「編集」をクリックすれば、途中からすぐに再開できます。
また、既存のページを編集する場合も、下書きが自動保存されているので安心。いつでも途中から再開できますよ。
下書き機能が活躍するシーン
実際の利用シーンをいくつか見てみましょう。
1. 時間をかけてじっくり書きたい資料作成に
たとえば新サービスの企画書や業務フローの改善提案など、じっくり書きたい資料には特に便利。途中で作業を中断しても、自動保存のおかげで続きからスムーズに再開できます。
2.誤送信・誤公開を防ぎたいときに
未完成のまま間違ってチームに公開…なんてミスもよくありますよね。
ONES Wikiなら「公開」ボタンを押すまでは他メンバーに見えないので、作成中のページは完全にプライベート。
誤解やトラブルの元を未然に防げます。
3.複数人での共同作業・レビューにも
初稿を一人が書き、別の人がレビュー・加筆する場合も便利です。下書き状態のページのURLを共有して、安心してやり取りができます。
まとめ
ONES Wikiの「下書き機能」を使えば、安心感をもって自由にドキュメント作成が可能に!下書き機能が「書く」をもっと自由にしてくれます。
- 自動保存でうっかりミスも怖くない
- 公開タイミングは自分次第
- 中断&再開も簡単
「安心して書ける」環境だからこそ、良いコンテンツやナレッジが生まれます。まだ使ったことがない方は、ぜひ試してみてくださいね!