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ページが長いと感じたら…ONES Wikiの目次機能で解決!ページインデックスの使い方を解説

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はじめに

ONES Wikiにページインデックス機能が追加されました。

今まではアウトラインでしか確認できませんでしたが、ページ内に目次(インデックス)を簡単に作れるようになり、ぐんと使いやすくなりました!

今回は、この新しいページインデックス機能の活用方法をサクッと紹介します。

ページインデックス機能とは?

ページインデックス機能とは、ページ内の「見出し」を基にして、目次(インデックス)を作る機能です。

目次の項目はそれぞれリンクになっているので、クリックすると該当箇所にパッとジャンプできます。
情報が多いページでも、読みたい部分にすぐアクセスできるようになるので、仕事の効率アップにつながりますよ!

ページインデックス機能.png

ページインデックス機能の設定方法

設定方法はとても簡単です。2つの方法がありますので、好きな方法で試してみてください。

方法➀:メニューから挿入する場合

  1. 画面上部の「挿入」をクリック
  2. 「Toc」を選択(おそらく「Table of Contents」の略)

メニューから挿入.png

これだけで、下図のようにページインデックスが挿入されます。ページ内のすべての見出しが自動的に目次に反映されます。

反映された様子.png

方法②:ショートカットで挿入する場合

ショートカット入力でも簡単に追加できます。

  1. 「/toc」と入力候補が表示される
  2. 表示された候補をクリック(またはEnterキーを押す)するだけでOK!

ショートカットで挿入.png

サクッと目次が作れますよ!

まとめ

ページインデックス機能を使えば、ページが長くなっても読み手がページ全体の構成や概要をすぐに把握できます。

目次のおかげで、整理されたページが作成され、情報を探す手間も減って作業の効率もぐんとよくなります!特に情報量が多いページや長いページには重宝する機能です。

新しく追加されたページインデックス機能を使って、操作性と効率性の良さを体感してみてください。

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