はじめに
・AWS Machine Learning Engineer Associate
が去年の秋頃に正式リリースされたので取得してきました。
Practitionerで、一度躓いてSageMakerを総ざらいしたおかげか、比較的スムーズの解けました。
体感的な難易度は、丁度よい。(難しすぎず、簡単すぎず、アソシなら、これ位よね。の感)
試験のバージョンは、
- MLA-C01
のバージョンでした。
スコア
- 機械学習固有の問題、AWS総合的な問題、SageMakerのアレコレがバランスよく出題
- プルダウン選択式の問題が他の認定試験よりも多め
- 導入事例問題あり
今までのAWS認定問題から出題形式が少しずつ変わってきている感があります。
受験対策
公式模擬試験
無料の公式問題(20問)があります。登録して必ず実施しておくことを推奨します。
利用した問題集
SageMaker系の細かい所や、機械学習関連の設問など細かい解説があり、理解や知識の底上げに役立ちました。
1月後半に入って、こちらでも問題集が配信開始されました。有効期間が残ってたので、こちらも活用しました。
抑えておいた方が良いサービス(と一言ポイントメモ)
- Bedrodk
- Sage Maker
- IAM
- Firehose
- cloudtrail
- StepFunctions
「AWS Certified AI Practitioner」よりも、比較的、スムーズに解けました。
初見の問題でも設問の中のキーワードから類推が効くのが、まだ分かりやすいのだと思います。
まとめ
生成AIの分野が、まだまだ世を賑わしています。
この分野は、引き続き抑えていきたいですね。
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