はじめに
AWS認定は、有効期限が３年までとなっています。
有効期限を延長するためには、現行の本試験を再度受験して合格せねばなりません。
AWS Certified Machine Learning - Specialty
は、試験バージョンのバージョンアップがあり、
- MLS-C01
のバージョンでした。
差分で感じたこと、出来事、など、メモ書きしておきます。
スコア
- 確信をもって回答できる問題回答していく。（３分以上悩みそう＆２～３回設問を読み返しそうはフラグをつけて飛ばすんですが、基本、１週目は、悩みつつも全回答つけれました。）・・・１時間弱
- サーっと見直しながらジックリ読もう、危ういと思ったものをチェックをつける・・・３０分
- 見直し・・・１０～２０分
位の時間感覚で、ギリギリのギリまで見直してたり、あれこれ悩んだりといった事はしませんでした。
初回受験は注意
プロフェッショナル＆スペシャリティは、設問の文章が飛躍的に長くなります。
一定の受験慣れができるまでは、見直し時間を確保するのも難しいかもしれません。
受験対策
公式模擬試験
前回受験から、今回受験の差分という所で、以前はAWS公式模擬試験が有料だったの 無料 になってます。
しかも有料なのに点数しか分からず、正答がなんだったのか分からず仕舞いだったのですが、無料な上に正答と解説もついてるので、受験前の腕試しに受験しておくと良いと思います。
今回は受験直前に模試を受けて、何個かミスしたので満点取れるように復習し直しました。
AWS Web問題集で学習しよう
の問題集が、私の感想としては有用でした。
他の認定を受ける際には、
や
も活用しています。
抑えておいた方が良いサービス（と一言ポイントメモ）
-
AWS Elastic Inference
GPUの性能を最大限に引き出す。とかコストメリットの恩恵がある。の類の出題があったと思います。 -
学習モデルのあれこれ
どのモデルが何に向いてる？は確実に選択できるようになっておきましょう。 -
過学習（オーバーフィッティング）のときの対処
「正規化する」「特徴を減らす」など、過学習（オーバーフィッティング）を無くすのに、どうしたら良いか？を確実に抑えること（また、その逆は？）
まとめ
AWSというよりは、数学の問題のようなのが混じるので、他の認定試験とは一線を画す認定だと思います。
文系／理系で、取りやすさや感覚的な難しさが変わりそう。
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