はじめに
・AWS Certified Data Analytics – Specialty (DAS)
・AWS Certified Database – Specialty (DBS)
が廃止されました。
後継として、アソシエトレベルで、「AWS Certified Data Engineer」が新設されたので受験してきました。
試験のバージョンは、
- DEA-C01
のバージョンでした。
スコア
結果は、結構、余裕のある点数でした。
見直しフラグをつけた設問は10個でした。設問はProfessionalやSpecialtyに比べたら、比較的、短い設問ですので、すでにSpecialtyを保持しててアソシエイトを受験しにくる分には、さほど苦もなく受験&合格できると思います。
CLF、DVA、SAA、SOAから、アソシエイトの4つ目として受ける場合は注意
他の一派(CLF、DVA、SAA、SOA)からは、明らかに異質(別分野)の科目になるので、注意が必要です。
※筆者は、DAS/DBSを保持しており、アソシエイトに新設された後継科目を受けるという視点で書いてます。
受験対策
公式模擬試験
最初、Skill Builderの検索で探したら見つからなくて、
公式の科目ページからリンクを探したら見つかりました。
AWS Web問題集で学習しよう
の問題集が、私の感想としては有用でした。
他の認定を受ける際には、
や
も活用しています。
抑えておいた方が良いサービス(と一言ポイントメモ)
- AWS Glue
- Sage Maker
- Redshift
- Kinesis
- Lambda
- Step Functions
ここら辺は、重点必須サービスといって過言ではないでしょう。
SQLの構文を問う問題が何個か(思ったより細かいこと聞かれたな?の感覚)
- KPLって何?
- 単一の COPY コマンドを使用した複数のファイルからのロード ※←が出来るってことを把握しとく
まとめ
大容量データ基盤に関連するサービス群を抑えるには、良い試験だと思いました。
DWH基盤と言えば、弊社でも構築実績がございます。良かったら、ご覧ください。
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